テレビやラジオを視聴している人は、広告(コマーシャル)が流れることについては、なんとなく「仕方がない。」と受け入れていると思う。ある程度は規制が効いていて、大多数がガマンができる範囲で流れているのかな、と思う。
一方、インターネットではどうだろうか。画面の全体を覆い、バツ印をクリックしても、うまく消えてくれない広告もある。視覚、聴覚など、障害がある方への配慮があるものは、あまり見られない。そして、数がどんどん増えていると感じることが多い。広告の種類も多く、日本では、あまり規制が効いているように思われない。
このままだと、インターネットを利用する人が減っていくんじゃないかと危惧している。SNSにも、広告が次から次へと流れ、飽きられてないだろうか。