先日東芝Dynabookが古くて、そろそろ限界だという記事を書きました。その後継機のDynabookを中古で買うことにしました。このパソコンもあと数年もてばじゅうぶんだし、古いWindows10のDynabookもまだ入力機としては使えます。そう考えた時にわざわざ新品を購入するという選択肢はありません。ふだん使いのパソコンはMacで、M1、M2、iPad Pro12.9、iPhone15、apple watchとマック製品がずらずらっと揃っています(これは好みの問題で・・・( ´∀` ))。
正直なところ、あくまで個人的な事情ですが、Windows PCは、現在レッスンやパソコン講習会など、仕事で使うためにやむなく使っているというスタンスです。その仕事で使うという部分も、ワード+エクセルがほとんどです。プレゼンは、以前から、PowerPointでもKeynoteでもなく、Googleスライドを利用しています。正直、Googleスライドの見た目は陳腐です。でも、そんなに気にはなりません。データベースに関しては、既にアプリ開発はやらないので、出来合いのアプリで足りていますし、なんならGoogleスプレッドシートかNotionを工夫して使えば小規模のデータ処理なら間に合います。
Photoshop、illustratorなどのアドビ製品も高いので、10月をめどに支払いを止めようと思っています。ドメイン、サーバーもどんどん停止していますし、今では月々に支払う金額も限りなくゼロ円に近づいています。これは、ただ単にぼくが節約をしているというよりは、世の中がそういう流れになりつつあるということです。ぼくは、いずれインターネット接続そのものがゼロ円になると予想しています。
こうして見ると、パソコンの使い方も、インターネット、SNS、AIあたりの変化とともに、状況はかなり変わってきたなと思います。
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