今日(日本時間2024年9月17日)、macOS、iOS、iPadOS、watchOSが一斉にアップデートできる状態になった。3ヶ月前の6月15日にMac miniにベータ版macOS15(Sequoia)をダウンロードしたという記事に書いたとおり、発表されたばかりのベータ版Sequoiaをダウンロード&インストールをした結果、ネットワークにつながらなくなるというトラブルに見舞われて、再セットアップもままならず、苦労した記憶があった。
ダウンロードするファイルサイズが、6.63GBということで、自宅の環境だと1時間程度時間がかかるようだ(iPad Pro12.9も同時にアップデートしているせいでもある)。iPadOSの方はと見ると「残り6日」とか表示が出てきてげんなりする。並行してmacOSをアップデートしているため、一時的にダウンロード速度が落ちているためだけど、どうにも気が遠くなりそうだ。今、見ると「残り3日」となっているので、明らかに速度が落ちている時は表示をしないか、ダウンロード速度を表示するかのどちらかにして欲しい。ちなみにmacOSのほうは、「準備中」残り25分と出ている。
iPhoneの方はiOSでも出ていたんだけど、iOS 17.7のアップデートを先にやることにした。それはすぐにできそうだ。この文章を書いている時点では、Mac miniは既にバージョン15 Sequoiaにアップデートされている。肝心なiPhoneミラーリングがiPhoneのバージョンが古いとできないらしく、それがiOS18なのかどうかはわからないので、とりあえずiOS 17.7でどうかを試してみようと思う。iPadOS18の方は、なぜか一時停止中になっているので、このまま放っておいて寝ることにする。ちなみにMacBook Air(M1)の方は、アップデートを確認してもSequoiaは出てこない。タイムラグがあるようだ。と、ふと見ると、時間差でAirでも「アップデートがあります」の表示。ただし確認中でぐるぐる。たぶん、サーバーのほうが対応しきれていない感じだ。iPhoneの方は17.7にアップデート中。これでSequoiaのミラーリングにつながるのなら、あわてて18にしなくてもいいかな。
そこまで確認できたら、AirとiPadProの方は放っておいて寝ることにする。あれ?MacBook Airの方のダウンロードサイズは14.48GBとの表示。Mac mini(M2)の6.63GBとの違いはなんだろう?
iPhone 17.7ではミラーリングには対応していないようだ。これも18にアップデートをしながら寝ることにしよう。その後は明日の対応で。
寝ようとしたら・・・
なぜかiPad Pro 12.9も、iPhone 15 Plusも、1時間以内にアップデート可能というような表示が出た。それなら、少し待ってもいいかなと思い、待つことにした。MacBook Air(M1)の方はダウンロードが中断。ダウンロードサイズ6.63GBの表示。このへんも不思議だ。結果、watchを除く3台分のOSのダウンロードが同時進行することになり、残り時間は微妙だ。まだもう少しかかりそうなので、やはり充電しながら寝ることにする。