以前にも「そろそろ旧ツィッターって表現いらないんじゃない?」と書きました。
単に「X」としたところがネックなのかなと思う。アルファベット1〜2文字だけというのは商標登録もできないそうです。そのためかどうか、X.com(旧Twitter)という表記はイーロン・マスク氏がTwitterを買収してX.comを始めて2年以上経過した今も変わっていません。
そろそろこの表記がぼくには煩わしく思えてきたのですが、皆さんはどうでしょうか。メディアがこの表記を続ける限り、今後もTwitterという名前が残り続けるでしょう。
メディア側は、知名度がとか、(Xが)知れ渡っていないとか言っていますが、この件に関してはメディアのミスリードが一番大きいと思う。もう「X.com」でぜんぜん構わないはず。旧Twitterという表記をいつまで入れ続けるんでしょうか。X.com自身が広報に旧Twitterという表記を残しているからということも言われていますが、それが理由というのも変な話です。
旧Twitterのシンボルだった青い鳥のロゴマークそのものはその存在が忘れ去られようとしています。ところが、存在していないTwitterの名前だけが残り続けていることに違和感を覚えます。
リンダ・ヤッカリーノ氏が早々にCEOを辞任して、後任が決まっていない(らしい)ことも気にかかります。
パソコン教室のエフセブンのX.comアカウントはありません。@ocarina_mu が代表の岸本みゆうのアカウントです。