McAfee(マカフィー)に似せたアラート

McAfee WebAdvisor

 McAfee本体をWindows11の「設定」「アプリ」から削除したはずのパソコンで、McAfeeのアラートが表示されたという連絡をいただき、お客様のもとへ伺いました。

 ロゴは確かにMcAfeeのもののようです。右端にはなぜか薄くWebAdvisor(ウェブアドバイザー)の文字が見えます。検索してみると「McAfeeを削除してもWebAdvisorは残っている」という記事がたくさん出てきます。「システム警告!」の右にはなぜか小文字の「t」(笑)

 バッテンで消しても何度も表示されるそうです。そしてもし「ウイルスを削除」または「コンピュータをスキャン」をクリックすると「d3d6u6gko90s73cj54t0.sgx-adguard.co.in」というプログラムが実行されるようです。

プログラムではなく、スパムだった

これらは「ブラウザ通知スパム(Browser Notification Spam)」として分類されており、ウイルスというよりも「迷惑な広告/誘導手段」の一種という扱いの情報もあります。

 これは、ChatGPTで検索した結果の中にある一文です。

 今回行った処置によって、このスパムによるEdgeでの通知はオフにしています。

 そして、念のため、マカフィー削除ツールでプログラムの全削除を行ったのはいうまでもありません。

 Edgeの設定「サイトのアクセス許可」の方にもまだ残っている可能性があるので、それについては、次回お伺いしたときに処置をしようと思います。と同時にお客様の同意を得たうえで「Edgeのキャッシュ・履歴のクリア」を実行させていただくことにします。

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