11月6日パソコンの寺子屋 彌榮(いやさか)

ワードの表示モードについて

 ふだんお使いのワードは画面に印刷される用紙が表示されて、印刷されるそのままが見える状態で編集や入力をしています。これをWYSIWYG=ウィジウィグ(What You See Is What You Get)と言って、「画面で見たままが印刷される」ことを言います。今はこれが当たり前なので、わざわざウィジウィグとは言いません。この表示モードをワードでは「印刷レイアウト」と言っています。

 これ以外にどんな表示モードがあるのかというと、「閲覧モード」「Webレイアウト」「下書き」「アウトライン」の4つがあります。これを使い分ける必要がある方は一般にはあまりいらっしゃらないでしょう。論文形式のレポート文書を書く大学生などは「アウトライン」モードが使えると重宝します。だいたいは「印刷レイアウト」のままでかまいません。この4つは、どれもふだん見慣れない編集画面になるので、うっかり表示モードを切り替えてしまって、あわてることがあります。

ルーラーについて

 表示モードの「印刷レイアウト」で用紙の上の方に目盛りのようなものが表示されることがあります。これを「ルーラー」と言って、表示タブにチェックボックスがあり、表示・非表示を切り替えられます。ルーラーには、カーソルのある段落のインデントとタブが表示され、ドラッグして位置を調整することができます。これは英文タイプライターには紙押さえとともに付いているもので、そのルーラーとそっくりの見た目になっています。

 意外と重宝する場面が多いので、最近の画面を広く使えるパソコンであれば、常時表示しておいてもいいのかなと思います。

それでも画面をもう少し広く使いたい場合

 ルーラーを表示することによって、表示される画面が狭くなってしまいます。それが気になるという場合は、リボンのタブ(ファイル、表示など)をダブルクリックすると、リボンの表示・非表示を切り替えられます。

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パソコンのセキュリティについて

 今回ご参加の方のパソコンはいずれもWindows11です。Windows10がサポートされなくなった今も安心ですね。家電量販店、パソコンショップや携帯(スマホ)ショップなどでは、セキュリティソフトの導入を強く勧められます。果たしてこういったソフトは必要でしょうか。

 先に回答を言いますが、一般的にはWindows標準のソフトだけでじゅうぶんです。必要ありません。むしろセキュリティソフト同士が影響し合う場合もあって、パソコンの動作も重くなります。

 それでは、セキュリティソフトを別に導入するメリットはないのでしょうか。

 複数台のパソコン、パソコン以外のタブレット、スマホも同じアカウントで使っている場合、タブレット、スマホもセキュリティ対策ができます。これがショップ等でセキュリティソフトを勧める一番の理由だろうと思います。ただ、この場合でも、タブレット、スマホにアプリをインストールしてそれぞれに設定をする必要があります。

 お子さんがいる家庭では、タブレットなどにセキュリティソフトから制限を設けることが可能です。ショップのクレジットカードや、性的、暴力的な表現などに制限を設けることができます。

 迷惑メール対策としても、セキュリティソフトは有効です。迷惑メールでお困りの場合には、セキュリティソフトの導入も意味があるでしょう。ただ、セキュリティソフトを導入しても、迷惑メールがゼロになるという保証はありません。

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